歴史を知ろう

あまぎ水の文化村

あまぎ水の文化村は、水のテーマパークです。
敷地内が非常に広く、丸1日楽しむことが出来るようになっています。
また、あまぎ水の文化村内は、3つのゾーンに分かれており、それぞれ特徴が設けられています。

それでは、各ゾーンについてご紹介していくことにしましょう。

まず1つ目は、アクアカルチャーゾーンです。
ふれあい噴水、音楽の泉などの噴水がメインとなっていますが、みずまるとりでと呼ばれるローラー滑り台は、子供達に大人気なようです。
また、遊びながら水について学べるようになっており、見るだけではなく、水に触れることもできます。

2つ目は、グリーンスポーツゾーンです。
鯉の餌付けができる親水池がある他、ロッククライミング、ロープ遊びなどの遊具が設置されています。
それから、グラウンドが完備されていることもあり、野球やサッカーの試合などでも使用することが可能です。

3つ目は、水辺のふれあいゾーンです。
こちらは、芝生公園がメインとなっており、お弁当を食べる際に利用することもできます。

このように、3つのゾーンについてご紹介してきましたが、あまぎ水の文化村には、せせらぎ館と呼ばれる館内施設もあります。
館内の内容としては、休憩室、ライブラリーコーナー、レクチャー室、パネル展示コーナーとなっており、水に関する資料や展示物を楽しんだり、詳しく学ぶことができるようになっています。

ところで、あまぎ水の文化村の見どころは、これだけではありません。
定期的に開催されているイベントも、大変人気があるのです。

例えば、夏の時期であれば、アユのつかみどりを体験することができます。
一人3匹まで捕獲することができ、つかみ取ったアユはそのまま持ち帰ることが可能です。
対象は小学生以下となっていますが、参加無料ですので夏休みの思い出作りにぴったりだといえます。

その他には、お祭りやビデオ上映会など、ほぼ毎月イベントが開催されていますので、大人も子供も楽しむことができるでしょう。
季節によって開園時間が変わりますので、事前にチェックしてから出掛けるようにすることをおすすめします。

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